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【不正横行】の柔整天国にメスは入らないのか?

2011/05/24 08:47

 

 今回のニュースは「整骨院=詐欺」とまでは言いませんが、はっきり言って、その辺にある「マッサージ屋さん」とどんなに違いがあるのでしょうか?

 ちなみに「整骨太郎のひとりごと」というブログの記事によると、

平成17年度柔道整復療養費-3,000億円を突破

 

 厚生労働省保険局医療課によって、平成17年度の柔道整復、はり・きゅう・マッサージに係る療養費のとりまとめ推計が発表されました。
それによると、平成17年度の柔道整復療養費は3,098億円で、3,000億円を突破しました。(以下略)


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鍼灸250億円、マッサージ366億円、柔整3484億円 2008年度の療養費が明らかに

週刊あはきWorld 2010年12月22・29日合併号

 

「柔道整復、はり・きゆう、マッサージに係る療養費の推移(推計)」を厚労省発表


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 を見ても、増えています。技術革新もないのに、医療費の伸びを2倍近くの成長率で増加しているというのは異常です。

 

 そして、保険請求について回る不正行為。医療費のうち接骨院が不正請求をしている部分は少なくないと聞いています。監査も入らない、保険請求をもらえる最大の数だけ貪る業界に今後、メスが入るのは確実だと思います。

 

 不正請求は脱税と一緒です。医療従事者として「自浄作用」がないという点で、国民の信頼を裏切るものです。

 

 今後、いろいろ診療報酬改定のことがあるでしょうが、いっそ「柔整」関連の保険診療など中止してしまえばいいと考えています。町中のマッサージ屋と比べて医療的に結果が良くて、腕がよければ残れるでしょう。もはや不正が横行し続けるこの医療行為に「保険償還」など必要ないと感じています。

 

柔整問題:そろそろお仕置きキボンヌ

不正がはびこる柔整業界は記事になりにくい?

柔術整復師バブル☆医療費の削減下で不可解な成長産業?

 

プロにあるまじき所業?小悪は放置される?


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【大阪】整骨院:数億円不正請求…20年間療養費を水増し 大阪

毎日新聞 2011/5/23

大阪府などで整骨院3カ所を経営する柔道整復師の男性(65)が約20年間にわたり、数億円の療養費を不正請求していることが、毎日新聞の取材で分かった。患者の通院日数を実際より水増ししたり、通院していない患者の名義を使ったりする手口で、市町村や健康保険組合などへの請求を繰り返していた。男性は取材に「不正請求と言われても、申し開きできない」と大筋で認めている。厚生労働省近畿厚生局は実態調査に乗り出す方針。
複数の元従業員らによると、男性は90年に大阪狭山市、00年に堺市南区で整骨院を開設。男性は当初から、療養費を請求する際、患者の通院日数を水増しして請求。従業員や家族の名前を悪用し、実際には通院していない患者の療養費も請求していた。男性は虚偽の負傷原因や来院日などを記した「施術録」を作成。それを基に従業員が申請書を作成し、請求していた。申請書には患者の署名や押印が必要だが、男性の指示で従業員が患者の氏名を記入したり、市販の印鑑を使って申請書を偽造したりしていた。
例えば、09年には3日しか通院していないのに39日分を請求したケースがあった。また交通事故の患者には、自賠責として保険会社に請求した施術費のうち、数万~十数万円を「還付金」としてキックバック。常連の患者に酒食の接待をすることもあったという。
柔道整復師を監督する旧社会保険庁(現在は厚労省に移管)は08年5月、整骨院を監査した。この時は男性が院長として雇用し保険請求の名義人になっていた別の柔道整復師を、5年間の保険業務停止処分にした。男性はいったん2整骨院を閉院したが、09年以降、大阪府内と和歌山市内で計3院を開設。別の柔道整復師を院長として雇い、不正請求を続けているという。
男性は取材に「(不正請求は)経費を捻出するためだった。指導を受けて改善したつもりだったが、今後は同じ轍(てつ)を踏まないようにしたい」と話している。

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【大阪】柔道整復師、療養費を不正請求「数千万円に」

(2011年5月23日 読売新聞)

大阪府大阪狭山市で整骨院を経営する柔道整復師の男性(65)が、患者の通院日数を水増ししたり、実際には通院していない患者の名義を借りたりして、療養費を不正請求していたことがわかった。
男性は「1990年頃から行い、数千万円に上る」としている。近畿厚生局と府は調査を始め、不正が確認できれば、療養費を健康保険組合などに申請できる「受領委任業務」を取り消す方針。
男性の説明によると、同院では、患者の通院日数水増しのほか、通院していない患者の名前を借りるなどし、架空の「施術録」を作成。この施術録を基に、虚偽の「療養費支給申請書」を作成し、健康保険組合などに保険請求していた。
男性は、この整骨院のほか、岸和田市と和歌山市でも整骨院を経営している。男性は読売新聞の取材に対し、「正規通りの療養費を請求していては経営が成立しないのでやったが、岸和田市と和歌山市の整骨院では不正請求はしていない」と話している。

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【大阪】経営難で… 整骨院 数千万円不正請求

MBS 2011/5/23

大阪狭山市などで整骨院を経営する柔道整復師が、20年間に渡って数千万円の療養費を水増し請求していたことが分かりました。
整復師は「経営が困難だった」と話しています。
不正請求していたのは、大阪狭山市で整骨院を経営する65歳の柔道整復師の男性で、患者の通院日数を水増ししたり実際には通院していない患者の療養費を請求して、およそ20年間で数千万円を不正に受け取ったということです。
この整骨院を巡っては、以前からある噂があったと言います。
「湿布を(無料で)配ってるとか、コルセットとかも請求せずに配ってたりとかやっているとかは言っていた」(整骨院の患者・電話)
(Q.湿布タダで配っているということですか?)
「そうなんですよ」
1人の患者のカルテを改ざんし、複数の患者が来院したように見せかけていたという整復師。
この整骨院では3年前にも不正請求を行ったとして、勤務していた別の整復師が5年間の保険業務停止処分を受けていました。
VOICE」の取材に対して、整復師は「経営が困難で結果的に水増したと言われても仕方がない」と話しています。

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コメント(2)

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2011/05/25 20:22

Commented by 油小路郁太郎 さん

科学に基づいた正当な医療が虐げられ、マッサージがどんどん優遇されているのは以前から分かっていることです。そりゃあ気持ちよくマッサージしてもらったら痛みより気持ちよさが勝るから改善するのは誰でも分かっています。まことしやかなデータもあるようです。しかしそれを若い人や労働者が支払う保険金で老人が享受するのは理性的に考えて受け止められるべき事でしょうか?これは明らかに「受益者負担」の分野じゃないでしょうか?
これをマスコミは重々分かっていて敢えて取り上げません。
柔整のバックには、ヤ○ザ、右○団体、開放同○が深く深く関わっていて、反対の態度に出ると非合法的手段がやってくるから手を出さないのです。
医療機関や医師は逃げられないしそういう行動に出ないから、格好の標的になって袋だたきに遭うんですよね。(毎日新聞中心に)

正義って何でしょうね?少なくとも産経新聞を含めたマスコミには無いようです。

 
 

2011/05/26 08:38

Commented by skyteam さん

油小路郁太郎 さん>
 いつもコメントありがとうございます。自分は健康保険の財源は有限です。限られたお金から頂くのなら、ちゃんとした治療への寄与を示す必要があります。今の柔整業界は商売そのもので、何ら医学的に貢献しているとは見なせません。
 いろんな背景があるとは思いますが、国民皆保険でカバーする範囲をそろそろ見直す必要があると思っています。

 
 
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