一昨年、富山県であった痛ましい妊婦さんの交通事故死については「Let's署名活動:医師不足がもたらしたもの」ですが、結果として、行政が動くことになったようです。
いや、最初から動いていれば、こういう事もなかったんですが、市は大型助成で「
悲願成就」を目指すそうですが、人材がまだいないということ。
結局、行政を突き動かしたのは、「交通事故死」という犠牲があって初めて、人脈や補助金など、あらゆる手段を使って頑張られるようで、何となく行政って・・・です。
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【富山】産科開設に1億円補助 小矢部市、分娩機関ゼロ解消へ
富山新聞 2012/2/14
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TH20120214411.htm
小矢部市は、市内に産科を開設する医療者に総額1億円を補助する方針を固めた。市内には現在、分娩を取り扱う医療機関がなく、市は誘致活動を進めてきたが、実現には至っていない。2010年に出産間近の小矢部出身の女性が金沢市内の病院から実家に戻る途中で交通事故で亡くなったのを機に、産科開設を求める声はさらに高まっており、市は大型助成で「悲願成就」を目指す。市は、新年度予算案にまず、用地取得に対する補助金1千万円を計上する。
補助の内訳は、用地取得費のほか、本体建設費6千万円、医療機器などの設備関係費3千万円を想定している。用地取得以外の9千万円については、産科を開設する医療事業者が決まった時点で内容を精査し、補正予算に追加計上する。
小矢部市内では北陸中央病院産婦人科が分娩を取り扱ってきたが、5年前に中止。医者が体力的に対応できなくなったためとされるが、以来、小矢部市の女性が出産する場合は、高岡、砺波、金沢市など周辺地域の産科医療機関を利用せざるを得ない状況になっている。
市は北陸中央病院の勤務医を含め、分娩に対応できる産科医を探しているが、産科医自体が減少する中、人材は見つかっていない。
2010年7月の事故は、第2子出産を控えた小矢部出身の女性が、千葉から帰省して金沢市内の病院に入院。いったん退院して母親の車で実家に戻る途中、大型トラックと衝突、母娘と同乗の女性の長女の3人が亡くなった。この事故を機に産科を望む声が高まり、市女性団体連絡協議会も署名活動を進めている。
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☆署名活動ならびに ボールペン作戦ありがとうございました☆
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