昨日の社説で「【主張】妊婦たらい回し また義務忘れた医師たち
といういい加減な取材に基づいた、「根性があれば竹やりでB29はおとせるに決まっている」という、世間をさわがせた社説を載せた会社だ。
ジャーナリストとしてプロの仕事とは思えぬ論調で、こんな現場知らずの「うわっつら」の社説で周産期医療がよくなると思っているらしい。
ま、自分たちが「産科医」と一緒に仕事してみたらいい・・・そう、社説で「根性論」を述べる前に、現実を知ったうえで物事は記述しなさい。あなたたちには、「ジャーナリスト」を名乗る前に、本当のことを知ってほしい。
トキと同じ絶滅危惧種を絶滅させる国
きっと周産期医療は、産経新聞のおかげで「世直し」が進むであろう。破滅かもしれぬが、それが国民が求めているのなら仕方ない。北海道では救急車で運ばれる途中で子供が生まれ、東京だって受け入れ先が足りないのだ。それをきっと良くご存知の上「もっと働きなさい」なのだと思う。
お産のために救急車で他府県に運ばれるのが許せない?じゃぁ、今、目の前で診ている重症患者を放り出せばよかったのか?もう一度「現場」を調べてから報道してほしい。
分娩取り扱い終了のご案内
http://www.oakclinic-group.com/info/info01.html
これが日本の現実。もう産科医が増えるような事態はあるまい・・・「魔女狩り報道」が大好きな産経新聞がこの世にある限り。
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