今回のような「病院側を一方的に攻撃」する見出しをつける産経新聞。
だから一部の読者を除いて、読者の「信頼」を損ねるし、クオリティが低いといわれるのだ。受け入れ困難な状態を「拒否」というのは簡単です。手を縛っておいて、抵抗しない状態にしておいて「言論の力」で封殺する。
引き受けられない病院の状況をすべて怠けていたのなら「拒否」というのは正しい報道です。
本当にそうだったのか?現実を調べていないのに、さも「病院=怠慢」と決め付けて書きちらして喜ぶんじゃないよ。奈良県で同じような事件が繰り返されるには「理由」があるはずです。
そのことを知らないまま書いて喜ぶ・・・もっと「取材」すればわかるはず。例の「奈良県大淀病院」事件で社説にて筆禍を起こしている産経さん(【主張】妊婦たらい回し また義務忘れた医師たち)はだから信頼を回復などできない。
産経新聞は「粗悪」で「信頼性」が劣ると医療界で言われ続けている。産経新聞のリストラ・・・は自分たちの報道に問題があるということを見直さないから、ますますひどくなるでしょう。早晩倒産するか身売りがまっていますよ。たぶんね。
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6病院受け入れ拒否、男性死亡 生駒市
産経新聞 2009/03/28
奈良県生駒市で今月21日、意識を失って救急搬送された男性が、近隣の6つの医療機関に受け入れを拒否され、大阪府内の病院に搬送された後に死亡したことがわかった。
生駒市消防本部によると、死亡したのは同市の新聞販売所従業員の男性(62)。21日午後1時40分ごろ、同販売所の119番で救急隊が駆けつけたところ、男性は意識不明で、搬送中に心肺停止状態になった。救急隊は蘇生(そせい)措置を行いながら搬送先を探したが、「処置が難しい」「ベッドが満床」として同市や奈良市内などの6医療機関に受け入れを断られたという。
通報から約1時間後の午後2時40分ごろ、大阪府大東市内の病院に運んだが、到着から約30分後に死亡が確認された。死因は不明という。
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「たらいまわし報道」二周年@産経新聞の魔女狩り&捏造報道を検証する
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朝日新聞 2009年3月28日
奈良県生駒市で21日、勤め先で突然意識を失って倒れた新聞販売所従業員の男性(62)が、県内の6病院・医療施設に受け入れを断られ、通報から約1時間後に大阪府内の病院に搬送後、死亡していたことがわかった。
生駒市消防本部などによると、21日午後1時40分ごろ、新聞販売所から「男性従業員が急に倒れた。意識がない」と119番通報があった。約5分後に救急隊が現場に着いたとき男性は呼吸も脈もあったが、救急車に乗せてから心肺停止状態になった。隊員は電話で救急専門医の指導を受けながら蘇生措置を続けると同時に搬送先を探したが、「ベッドが満床」「処置が難しい」などの理由で同市や隣の奈良市などの6施設に断られた。
男性は午後2時40分ごろ、大阪府大東市の病院に運び込まれたが、約30分後に死亡が確認された。死因は不明という。受け入れを断った病院には、当日の2次救急の当番病院や救命救急センターを持つ病院もあったという。
奈良県内では06年8月、入院中に意識不明になった妊婦が奈良、大阪の19病院に受け入れを断られて8日後に死亡。07年8月にも、かかりつけ医のいない妊婦が下腹部の痛みを訴えたが、11病院に断られて死産している。
生駒市は、196床の総合病院が05年3月に廃院になったのを受け、救急医療に重点を置く新病院の建設計画を進めているが、地元医師会からは「計画は既存の医療機関の崩壊を招く」「現在の態勢を強化すれば対応できる」といった意見が出ている。(下司佳代子)
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